第2回NSCJスタディツアー【スタディツアー】レポート

第2回NSCJスタディツアー【スタディツアー】レポート
 
2015年1月26日~2月1日の日程で、カンボジアの地雷原でオーガニックコットンを育てるスタディーツアーを実施致しました。 現地の写真を混じえお知らせ致します。
 
1月26日成田発、リピーターのお2人を含む12名の綿摘みツアーが始まりました。
 
 
東南アジア地図
 
 
 
 
 
カンボジア地図
 
 
 
 
 
着いた翌日はメコン河を渡って、対岸のコーダエ村へ
 
 
1_1
 
 
 
 
 
コーダエの船着場1
 
 
 
 
 
1_2
 
 
 
 
 
地雷除去地にある綿畑から運んだ綿を、おばあちゃん達が紡いだ糸で、Myハンカチを織ります。
今回も全員が織り上げました。
それはそれは真剣な顔・顔・顔
 
 
2_1
 
 
 
 
 
2_2
 
 
 
 
 
2_3
 
 
 
 
 
糸紡ぎも体験。難しいけれど、、おもしろい!!!
 
 
3
 
 
 
 
 
綿花の繊維をそろえたものをくるりと巻いて、糸を引き出します。
これを、ローラッグと呼びます。
 
 
4
 
 
 
 
 
おばあちゃん達は、おしゃべりを楽しみながら、粽作り。
 
 
5
 
 
 
 
 
出来上がったハンカチの端も縫いで始末します。
だぁれ、、、テーブルクロスと一緒に縫った人は。。。
 
 
6
 
 
 
 
 
美味しいお手製のランチタイム。
生の胡椒とイカを炒めたものや、ゴーヤの肉詰めスープ煮。
 
 
7
 
 
 
 
 
カンボジアのみなさんの笑顔が伝染して、ニコニコ顔のメンバー
 
 
8
 
 
 
 
 
夜にはNSC代表のSok Rasmey さんとの交流会。
 
 
9_1
 
 
 
 
福島の二本松から参加された大七酒造の太田さんからの、極上の日本酒「箕輪門」で乾杯。
 
 
9_2
 
 
 
 
 
翌日は地雷除去地の綿畑を目指して、車で北上。
プノンペンから車で3時間のコンポンチュナン市で、NSCJの助っ人でもある明 博史さんがマネージメントされている
「カンボジア伝統陶器復興プロジェクト」の制作現場に寄りました。
 
 
10
 
 
 
 
 
メンバーもろくろ体験をしました。
 
 
11
 
 
 
 
 
働くお母さんの側には子ども達が。
 
 
12_2
 
 
 
12_1
 
 
 
 
 
登り窯の前で記念写真
 
 
13
 
 
 
 
 
地雷除去地の畑に行くために、7時間車に揺られバッタンバンへ。
夏のツアーメンバーの皆様や支援企業からいただいた寄付金で、トイレが出来ました。
そこに掛ける看板を今回のツアーメンバー全員で書き上げました。
いろんな字が寄せ集まって、愉快なハーモニーが生まれ、可愛い看板が出来上がりました。
 
 
IMG_1809
 
 
 
IMG_3846
 
 
 
IMG_3857
 
 
 
 
 
いよいよ綿摘みにバッタンバンからバダク村の畑へ。
でこぼこ道をゆっくりと進みます。
2時間かかって、畑の入り口に到着。
 
 
スクリーンショット 2015-03-01 0.02.15
 
 
子ども達も出迎えてくれました。みんなで綿摘みが始まります。
 
 
IMG_1821
 
 
 
 
 
言葉は分らなくても、笑い声があちこちで。
 
 
IMG_1850
 
 
 
 
 
スクリーンショット 2015-03-01 0.03.42
 
 
 
 
 
畑でバダク村のメンバーと記念写真を。
 
 
スクリーンショット 2015-03-01 0.05.25
 
 
 
 
 
リピーターのお2人から寄付で建てられたトイレの看板を、畑の代表のサエムさん夫妻に手渡しました。
 
 
スクリーンショット 2015-03-01 0.06.19
 
 
 
 
 
クリーム色の花が咲き、だんだん赤みが入ってピンクの花になります。
 
 
IMG_1824
 
 
 
 
 
そしてできた実が弾けると、こんな見事な綿が採れます。
 
 
IMG_1833
 
 
 
 
 
CMAC(Cambodian Mine Action Centre)=カンボジア地雷処理センターを訊ね、
担当の方に案内していただきました。日本のODAが活動を支えています。
FFE(Free From Explosion)とは爆発処理済みの意味。 棚にある小さなものが「対人地雷」です。
 
 
対人地雷3
 
 
 
対人地雷1
 
 
 
 
 
CMACの担当者から詳しい地雷除去の現状を、みなさんは熱心に聴きました。
地雷の寿命は100年だそうです。
 
 
IMG_3868
 
 
 
 
 
除去に活躍する大きな機械を前に。
 
 
IMG_3877
 
 
 
 
 
前列の中ほどの白い服の方は、JICAシニアボランティアで機械の管理指導に来られています。
 
 
IMG_3879
 
 
 
 
 
さて、一息。
バッタンバンのマーケットをぶらり。カンボジアは人の?がりが濃く、結婚式は盛大です。
マーケットでは、晴れの衣装を縫うお店が並びます。
 
 
IMG_3882
 
 
 
 
 
靴も夢見るようにキラキラしています。
 
 
IMG_3886
 
   
 
 
 
 
もちろん、野菜や魚、肉、香辛料なども豊富です。
バッタンバンはお米の産地。
ジャスミン米と呼ばれる上質なお米が穫れます。
 
 
IMG_4013
 
 
 
 
 
インゲンやミニコーンやパンに魚のペーストを塗って揚げたスナック。
野菜と一緒に甘辛いタレに付けながら、いただきます。
 
 
IMG_4011
 
 
 
 
 
バッタンバン出発の朝。曇っています。
 
 
IMG_1883
 
 
 
 
 
バッタンバンで一番美味しいクィテォ屋で朝ご飯の後、明さんとお別れしました。
種蒔きに続き、綿摘みに参加してくださってありがとうございました。
 
 
IMG_1885
 
 
 
 
 
クィテォの中味が気になるみなさんには、アップで
 
 
IMG_1884
 
 
 
 
 
バッタンバンから3時間で、アンコールワットの街・シェムリアップへ この道は整備されていて車も快適です。
街から1時間のところにある、森本喜久男さんがカンボジアのみなさんと作られたIKTTへ。
 
 
IMG_1912
 
 
 
 
 
今回は綿紡ぎも見せていただきました。
初めて見た綿の解し方です。
綿花を広げて串に幾層も刺し、串を叩きながら回すのです。
綿飴の由来が分りました。
 
 
IMG_1887
 
 
 
 
 
お母さんが準備した綿のローラッグから、息子さんが糸を紡いでいました。
 
 
IMG_1889
 
 
IMG_1892
 
 
 
 
 
繭から引かれた絹糸
 
 
IMG_1904
 
 
   
 
 
 
 
絣の括り。柄は括る方の頭の中だそうで、伝統柄とはいえ、
括る方それぞれで、織り上がった時に味が違うそうです。
 
 
 
 
 
IMG_1903
 
 
 
 
 
14_2
 
 
 
 
 
とうとう帰国の日です。
全員でアンコールワットと、アンコールトムへ。
ツアー中、すっかりと打ち解けあったメンバー
 
 
IMG_3927
 
 
 
 
 
アンコールトムの正門。
その前には神様と阿修羅が左右に分かれて綱引きをしています。
 
 
IMG_3943
 
 
 
 
 
ちょっと真似を、みなさんで
 
 
IMG_3948
 
 
 
 
 
ツアーガイドと通訳をお願いしたラーヴォ君は、遺跡群の正式なツアーガイドでもあります。
彼の語る神話の世界を遺跡の中で聞いていると、時空を超えていくようです。
 
 
IMG_3962
 
 
 
 
 
遺跡の前で、ツアー最後の記念写真です。
 
 
IMG_3975
 
 
 
 
 
<飛行場の入り口で、メンバーからサプライズの寄付金をいただきました。
バダク村で井戸を掘る予定が上手く進まず、溜池を掘る事に変更されました。
井戸より費用がかかるので、ありがたくこの寄付金をNSCに渡すことにしました。
 
 
IMG_3982
 
 
 
 
 
参加された皆様、ありがとうございました。
1回目、2回目と、カンボジアが引き寄せるのか、素晴らしい時間をツアーで共有させていただきました。
 
 
 
参考:第1回NSCJスタディツアーのレポートはこちら(2014年8月8日~15日 実施)
 
 
 
 
 
Contact スタディツアー orgabits 地雷原から生まれたWITH PEACE 毎月募金で現地支援 たねまきちゃん メディア掲載 資料請求 Q&A Nature Saves Cambodia パンフレットPDF 一般財団法人 日本国際協力システム orgabits orgabits NSCJ Facebook NSCJ Twitter