学校をつくる会のみなさんがコーダエ村を視察

 2月25日、JHP・学校をつくる会が主催される「小山内美江子国際ボランティア・カレッジ」のみなさ
 
んが、コーダエ村を視察されました。引率された認定NPO法人 JHP・学校をつくる会の田中宗一さん
 
が、その様子をご寄稿くださいました。現地の様子がわかります。ぜひご覧ください。
 

  学校をつくる会1.jpgのサムネール画像

 

 2月25日(土)、私はNPO法人「地雷原を綿畑に!Nature Saves Cambodia!」の活動

 

地の一つ、カンボジアの首都プノンペンにあるコーダエ島を訪れました。

 

 私はJHP・学校をつくる会(国際協力NGO)が主催する「小山内美江子 国際ボランテ

 

ィア・カレッジ」の引率者として、国際協力活動をより深く理解するためにこちらの活動を

 

見学させて頂きました。

 

 

 今回、約20名のボランティアと共に訪れたところ、私達にとって非常に印象深い訪問と

 

なりました。カンボジアでの現地研修が始まって3日目にこちらを訪れたので、見るもの

 

全てが新鮮に感じたからです。コーダエ島はプノンペン市街からフェリーと車で約1時間

 

かかります。トンレサップ川でフェリーに揺られ、乾季の砂ぼこりの舞う道を突き進みな

 

がら、期待に胸を膨らせて綿畑に到着すると、現地代表のラスメイさんから「以前、この

 

場所は地雷原だったです」という話を聞きました。私はそんなに恐ろしいところが綿畑に

 

生まれ変わるなんて、本当に素晴らしいことだと思いました!

 

 

 また、受講生はコーダエ島で元気に綿を紡ぐおばあちゃんの姿を見て、その手際の良

 

さに敬服させられました。こちらでは、実際に糸紡ぎを体験させて頂けるので受講生に

 

とって忘れられない思い出ができました。一方、私は何よりもホッとした気分でした。実

 

は、私にとってコーダエ島の訪問は2回目で、1年前に初めて訪れたときにお会いしたお

 

ばあちゃんとの再会を密かに楽しみにしていたのです。

 

 

 前回は国際ボランティア・カレッジの受講生として、今回は引率者として訪問しました

 

が、立場や見方が変わっても非常に素晴らしい活動だと思いました。お土産に買った手

 

作りのクロマーを見る度に、おばあちゃん達のやさしい笑顔が思い出されます。いつま

 

でも彼女達が平和でにこやかに過ごせますようにと願いながら、トンレサップ川中州の

 

コーダエ島を離れました。

 

 


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いってきました PASS THE BATON

表参道ヒルズ 西館 B2Fにて おこなわれている
『SHARE WEAR -Tシャツを選んで、着る。それが新しい支援のかたち-』
に いってまいりました

わたしたち団体の活動、想いを
デザイナーの DEVIL ROBOTSさん にイメージしていただき うまれました、
とってもすてきなTシャツ が にこにこお待ちしています!
ぜひ 手にとってご覧いただけたら幸いです

2012-04-03 01.23.55.jpg

やわらかくて ふわふわで 気持ちよすぎるはだざわり
Tシャツって こんなに気持ちいいものだったのですね

日本という地で、いままでもこれからもTシャツを作り続ける、
Tシャツを通してこの国を応援したいという志の久米繊維さんの想いからうまれたレーベル
『SHARE WEAR 』
参加デザイナー自身が共感できる支援先を選び、それぞれの支援先の活動からイメージを膨らませてデザインをする、支援先には売り上げの7%が寄付される仕組みになっています

「好きなデザイナーや、好きなデザインからTシャツを選ぶ楽しさと、
自分自身で心から応援したいと思える支援先からTシャツを選ぶ楽しさを。」

3/30より表参道ヒルズ 西館B2Fにて
PASS THE BATON OMOTESANDO SORE にて販売開催されています!


いろとりどり ならんでます

2012-04-03 01.24.48.jpg

参加デザイナーさんたちも 支援先団体も すばらしい想いのところばかりです

ぜひ 足をお運びください


開催期間 : 2012 年3 月30 日(金) - 4 月22 日(日)
会場 : PASS THE BATON OMOTESANDO STORE

〒150-0001
東京都渋谷区神宮前4-12-10
表参道ヒルズ西館B2F
TEL 03-6447-0707

月曜日~土曜日 11:00 - 21:00
日曜日、祝祭日 11:00 - 20:00

▼PASS THE BATON
http://www.pass-the-baton.com/index.php?t=aboutomotesando


【デザイナー ・ 支援先一覧】

デザイン支援先

e.m. 明晴学園
AMDROpen Museum Project
GRAPH一般社団法人Think the Earth
黒田潔ダイアログ・イン・ザ・ダーク・ジャパン
能登夫妻一般社団法人 more trees
澁谷忠臣公益社団法人 日本ユネスコ協会連盟
tiny dinosaurRoom to Read
taroutMERRY PROJECT
DEVILROBOTSNPO法人 地雷原を綿畑に! Nature Saves Cambodia!
中村ケンゴトキワ荘プロジェクト

(敬称略・50 音順)


http://www.pass-the-baton.com/index.php?t=interviewdetail&articleid=98bd1d2edddee93b108d3c51841acee1


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2012年 はじまりました。

あけてました おめでとうございます 。

3年目 。
この3年で 見てきたもの 知ったもの 感じてきたこと
そしてここから  見てゆくもの 知ってゆくもの  感じてゆくこと
ひとつぶ ひとつぶ 伝えていけたらいいなと おもいます。


支えてくださるすべてのみなさまに おおきな感謝をこめて
ことしも 走りだします。


日本の カンボジアの 世界の おおきな家族たちに  ひかりの粒が 降りそそぎますように 。

DSC_9034.jpg

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シックさん

シックさんのインタビュー(?)です。
 金網ごしのおばあちゃんにも注目!

投稿者:

一枚の写真(トーンさんの報告にかえて)

カンボジアから戻ると、
一枚の写真が「カンボジア報告」に載っているのを知りました。
地雷原の綿畑の写真です。

トーンさんのもとで、長年、育てられてきた若者たち。それに、バダク村の他のメンバーたちが写っています。

cotton grow,cuting grasses 008.jpg


トーンさんソピアプさんが、土地を失い、地雷原を離れて、コーダエ村の実家に身を寄せてからも、現地に残った若者たち、そして他のメンバーたちが、黙々と、わたしたちの畑を守っていたのです。
「綿は、順調に育っています。去年よりもたくさん育ちそうです。12月の収穫が楽しみです」ということです。
みんなの逞しくて優しい笑顔、どことなくのんびりと、愉快になるような明るい写真を見て、目頭が熱くなりました...
(http://naturesavescambodia.org/cambodia/rasmay/our_hope.htmlをご覧下さい)



トーンさんの件について、急遽カンボジアを訪れ、たくさんの方々に相談に乗ってもらい、トーンさん、NSCのラスメイ代表、リットさんたちと、何度も何度も、話し合いました。
正直、苦渋に満ちた日々でした。

トーンさんの土地の問題は、内戦後のどたばたの時期に端を発した、とても複雑な問題で、今後、トーンさんがこれまでの土地に戻れるようになるのか、全く、わかりません。
トーンさんは、「この問題は、あくまでも自分の問題なので、自力で解決する」と言うことで、この件について、わたしたち日本側NPOおよびカンボジアNGOのサポートは求めないと言うことでした。
トーンさんというひとは、つくづく、どこまでも毅然とした、誇り高い人物です...。



ラスメイ代表たちメンバーみんなと協議を重ねた結果、以下のことについて確認しました。

▼今回のトーンさんの土地の問題は、トーンさんの言うようにトーンさんの私的な問題であり、わたしたちNPO,NGOとして介入することはできない。
当面、地雷原の畑は、トーンさん抜きで、残りの現地メンバーによって管理運営し、これまで通りの活動を続けて行く。

▼わたしたちの活動は、"地雷被害者や高齢女性を中心とした、貧困層が、綿作り製品作りのスキルを通して、経済的に自立し、長期的な展望にたって生活設計できるように、サポートしていく"ことです。
その意味で、トーンさん一家は、土地の問題を抜きに、変わらず活動の受益者としての対象です。トーンさんの希望に沿って、活動の範囲内で、今後もトーンさん一家をサポートしていきたい。

例えば、トーンさんたちは現在、ワンさんたちの糸紡ぎはた織り工房のあるコーダエ村に住んでいるので、ソピアプさんが、ワンさんの工房で、糸紡ぎ、はた織りに参加することも、考えられるでしょう。(これについては、今後、ソピアプさんと話をしたいと思います)


ちなみに、みなさんからお問い合わせがありましたが、わたしたちの活動の場である綿畑は、今回のトーンさんの土地とは関係がなく、活動そのものに影響はありません。




今回の件を通して、カンボジアの仲間たちの逞しさ、誇り高さ、情の熱さ、団結力、行動力、深い優しさを、つくづく実感しました。試練を経ながらも、それを乗り越えて、わたしたちの活動が着実に根を張っている。確実に、みなが自立に向かって進んでいることを、実感しました。
そして、たくさんのひとたちと話すなかで、カンボジア人の間で、わたしたちの活動が広く知られ、「着実に成果をあげている、信頼できる活動だ」と、多くのひとたちに評価されていることも、知りました。
やっぱり、わたしたちの活動は、いい活動だ!...そう、胸を張って言えると思います。

これからも、カンボジアの仲間たちの知恵と勇気と、強い絆のもとに、活動を発展させていきたいと思います。

cotton grow,cuting grasses 040.jpg

バダク村から送られて来た写真を見て、思います。
どうか、この希望の綿が、すくすくと自然体に、天真爛漫に育って、多くの実りを結んでくれますように...。
わたしたちの畑は、きっとどんなことがあっても、カンボジアの仲間の手で、守られ、育っていくでしょう。
みんなが夢を託して集まる「希望の磁場」に、いつしかなりはじめているのかもしれません。







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