Q&A

栽培について

  • オーガニック・コットンと普通のコットンの違いはなんですか?
    通常のコットンの栽培には、たくさんの殺虫剤、除草剤、枯れ葉剤などの薬剤や化学肥料が使われています。
    オーガニック農法によるコットン栽培は、環境のために、そして、栽培するひとたちの健康のために、とても重要です。
  • オーガニック・コットンを育てているのですか?
    オーガニック・コットンとは、農薬や化学肥料を3年以上使っていない土地で、農薬や化学肥料を使わずに栽培したコットンのことを言います。
    オーガニック・コットンについては、いくつかの国際団体による認証制度があります。
    わたしたちは、農薬や化学肥料を一切使わない、徹底したオーガニック農法で、コットンを栽培しています。でも、わたしたちの畑では、まだ国際団体による認証を得ていません。将来、認証を得たい方針です。
  • 環境に配慮した育て方をしていますか?
    わたしたちは、自然のサイクルに委ねて、その土地その土地の昔からの方法を大切にして、天然のままに、わたを育てることにしています。

    地雷原の土地では、雨季のはじまるちょっと前(6月から7月にかけて)に種を蒔きます。
    スコールで、たくさんの水をもらって、わたが天然のまんまに育ちます。
    雨季が終わって、乾季になると、わたの花が咲いて、それからコットンボールがはじけます。それをひとつひとつ、手で摘みます。

    コーソチン島では、メコン河のサイクルに従います。メコン河は、8月ごろに増水し、メコン河の中州、コーソチン島の大半はメコン河に沈みます。そして、10月ごろに、水が引き、島の土地が浮上します。メコンの恵みで、肥沃な土地として再生します。このサイクルにあわせて、土地が河から浮上した時(10月ごろ)に、種を蒔きます。そして土地が河に沈む前(5月から7月ごろまで)に、収穫を終えます。

    農薬、化学肥料などの薬剤は、一切使いません。害虫に対しては、キャッサバなど自然の草木を使った、昔から伝わっている除虫液を使います。除草剤も一切使っていません。雑草は、ほとんどそのままにしています。どうしても邪魔な雑草は、ひとつひとつ手でむしり取っています。
    効率は、よくありません。それでもやっぱり、昔ながらの、その土地の自然のサイクルに従ったやり方が、環境のうえでも、人の暮らしのうえでも、結局は一番いいのではないか…と、考えています。
    のびのびと天真爛漫に、わたたちに育ってもらいたい。
    使うひとの心にも、天真爛漫が届くでしょう。

地雷について

  • どのくらいの面積の地雷を除去するのですか?
    現在、わたしたちは、4ヘクタールの土地で、地雷除去を行い、綿畑にしました。今年の活動が軌道に乗れば、来年に向けて、さらに4〜8ヘクタールの土地で、地雷除去を進めたい方針です。
  • この活動では誰が地雷除去を行っているのですか?
    わたしたちは、 自分たちでは地雷除去を行っていません。地雷除去の専門団体、CMAC(Cambodian Mine Action Centre=カンボジア地雷対策センター)に地雷除去を依頼しています。
    CMACはカンボジア政府機関で、カンボジアでの地雷対策を取り仕切っています。その活動の資金は、日本からの援助が中心的な役割を果たしています。

    【Camobdian Mine Action Centre (CMAC)】
    http://www.camnet.com.kh/cmac/Aboutcmac.htm
  • カンボジアにはどのくらい地雷が埋まっているのですか?
    カンボジアでは、1960年代のベトナム戦争時代から、ポル・ポト政権を経て、1992年の和平実現までの間に、400万─600万個の地雷が埋められたといわれています。国の面積に対する地雷の割合は世界で最も多いとされています。
    人々が暮らす生活の場のすぐ近くに地雷が埋まっていることも、カンボジアの特徴です。このため、人口あたりの被害者の率も、とても高いものとなっています。
    和平後、地雷の除去が進んでいますが、なにしろ埋められた数が膨大なために、まだまだたくさんの地雷が残っています。
    最近では、特に貧しい人たちが、地雷原地域に流れ着くように住み、地雷の被害にあうケースが増えています。
    カンボジアの地雷除去では、日本が最大の援助国として重要な役割を果たしています。機械も日本の地雷処理機が使われています。
    地雷の除去が進むにつれ、処理した後の土地を、地域のひとたちの持続的な発展のためにどうやって有効に使うのか、ポスト・デマイニング(地雷除去後の時期)の段階を考える時期にきています。

協力、寄付、製品について

  • この活動で作られた手紡ぎ糸を使って、自分で織るなどできますか?
    コットンは繊維が短いためにふんわり手紡ぎした糸は抜けやすい場合があります。
    経糸(たていと)に使う場合は糊付けをしてから使ってください。
    双糸にすれば糸は抜けにくくなります。織り上がりは少し厚地で、ふんわり柔らかくなります。
  • ボランティアとして参加できますか?
    まずは、メールやお電話等でお気軽にお問い合わせください。
  • 寄付金は何に使われるのか、わかりますか?
    寄付金は、HP上で、いただいた額、使った額を、そのつど表示し、何に使ったについて、そのつど明示します。
  • 活動に協力したいのですが、なにができますか?
    寄付
    NPO法人 地雷原を綿畑に!Nature Saves Cambodia!ではみなさまの寄付を受け付けています。

    会員募集
    正会員、法人賛助会員、学生賛助会員を募集しています。

    製品の購入
    フェアトレード製品のご購入が、活動資金や現地の人々への報酬として還元されます。
  • このNPO法人のスタッフは有給ですか?
    当NPO法人のスタッフは、全員、報酬がありません。
  • 製品を購入した場合、カンボジアにどのくらい還元されますか?
    たとえば、わたしたちのオリジナル製品「ミックスクロマー」をご購入された場合
    (2010年5月現在)

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    A ● カンボジアの生産者への報酬(地雷被害者やおばあちゃんたちのみなさん)
    B ● カンボジアのパートナーNGOの諸経費(技術指導費、輸送費、管理費など)
    C ● 日本側NPOの諸経費(輸送費、啓発活動費)

    ※日本側NPOの管理費、通信費、渡航費、現地滞在費等、現在は各自、自費で対応しています。今後は経費でまかなえるようになることを目標としています。
  • 寄付は受け付けていますか?
    こちらからどうぞ

その他

  • 何人の組織ですか?
    理事◯名、その他◯◯名です。
    改行します。
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